【映画感想】きっと、うまくいく歌って踊る前向きなインド映画

【映画感想】きっと、うまくいく
歌って踊る前向きなインド映画

うまーくいーく、うまーくいーく

インド映画「きっと、うまくいく」を見ました。
いや〜〜非常に良かったです。素晴らしい映画でした。

3時間近くある映画なのですが、
全くそんな尺を感じさせないテンポで話が進むので気がつけばエンディングです。

そしてインド映画特有の歌って踊るシーンも満載 笑

なんだろう・・愛や喜びを歌わずにはいられないのかな。
急に歌いだすと思わずニヤけてしまいます 笑

絶妙なずっこけ三人組!!

主人公は三人

%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%81%e3%83%a7%e3%83%bc・ランチョー
競争社会や学歴制度へ疑問を抱き、度々学長と衝突する自由奔放な青年。
成績優秀で発明の天才。その場のもので道具を作ってしまう。
物語の中心となる存在で、大学卒業後、行方不明に。

%e3%83%95%e3%82%a1%e3%83%a9%e3%83%b3・ファラン
メガネをかけた平凡な青年。本作は彼の視点で描かれており、ナレーションも彼である。
父親に頭が上がらず、写真家になりたい夢を諦めかけている。

%e3%83%a9%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%83%a5%e3%83%bc・ラージュー
家が非常に貧しい学生。家族を背負うプレッシャーに怯え、お守りをいくつも持つ。
真面目すぎるがゆえ、追い込まれた状況によりとんでもない行動を起こす。

 

こういう人物構図、むかーし図書館で借りた本に「ずっこけ三人組」に似ているなぁと思いました。
(「ずっこけ三人組」は小学生向けの本でどの学校の図書室にもあったはず・・・。)

ケンカもしながら、お互いに友情を育み、
切磋琢磨していく姿に清々しい気持ちになります。

まーしかしランチョーのぶっ飛びぶりには爽快感もありますが、
現実的にこんなうまい事話が運ぶかな・・とも取れました。

でもきっと世の中を変えていく人物というのは
どっかネジがぶっ飛んでいるのだ
と思います。

世間体や制度やルールに囚われず、自分の意思や意見をしっかりと貫く。
誰にでも簡単にできる事ではないだけに、ランチョーの奔放さに憧れさえ抱きました。

学長とのラストに心が震えます

大学生活の最後に大きな出来事が発生するのですが、
その時に長年いがみ合っていた学長とランチョーのやり取りが良かったです。

誰でも間違いは犯す。どんな優秀な生徒でも。

そして代々受け継いだペンをランチョーに渡します。
あんなに嫌っていたのに最後は認めました。

でもランチョー、さすがにカンニングは良くないぜっ!!

 

急に歌って踊りだす!!

これもうインド映画なら絶対お約束なんだろうと思います。

唐突に歌って踊りだすシーンが何度もやってくる事。

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実に楽しそうに踊る二人。雨でもお構いなし。

なにやってんだよ、急に!!!笑

僕はあまり受け付けないので飛ばしました 笑

 

結論

大変オススメです。
一気に映画の世界にのめり込める作品でした。

一点だけ。
インド映画特有の歌って踊るシーンがダメな方はNGです。
物語の途中でいきなり歌い出すからビックリするし、
現実味が急に消え失せていくのを痛感するでしょう。
(僕はそうです・・・。どうにも我慢ならんのです。)
 

映画そのものは素晴らしいです。
前向きな気持ちになりますし、
友達や家族を大事に思う気持ちが強くなるでしょう。

世間体や評価を恐れず、自分の信じた道を進む。
出世や成功を目標とせず、好きなものと、とことん向き合う。
成功は自ずとついてくるものだから。
きっと、うまくいくはずさ。

ラスト一行が言いたかっただけやん、のクレームは削除します 笑

映画 きっと、うまくいく

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