【映画感想】ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちティムバートンワールド全開☆

【映画感想】ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
ティムバートンワールド全開☆

これを待っていたんだ!ティムバートン先生!

2月3日公開となったティムバートン監督最新作「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」を観てきました。
いや〜楽しい映画でした。それでいて奇妙。
何が奇妙かってストーリーが難解。
ループ系時空間系の話なのですが、途中からよくわからなくなりました 笑
もう一回観ないといけませんな。
それよりも最大に奇妙な感覚に陥る理由は…記事のラストで

ちなみに子供達はそんな奇妙じゃありません。
よくある悪魔の実の能力者です。X-menみたいですが、子供なので戦闘には不向き。
性格もいたってまともな子供達です。

いいんです。世界観が良かったから。
ティムバートン的なゴシック&ちょいグロの表現が「あーティムバートン補充してるなぁ〜」という気分にさせてくれます。
2時間シャワーのように浴びて来たティム汁で、気分は高揚しております。

 

魅力的すぎる登場人物

ティムバートン映画といえば個性的すぎるキャラクターたち。
今回も存分に登場してくれました。
ほぼ子供と多感な10代の男女ですが、それは見た目の話。
時間をループしているので実際は100歳を超えるご長寿も!

ミス・ペレグリン

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち イラスト ペレグリン先生

子供達を守っているペレグリン先生。ちょっと怖いけど優しい。
能力は【時間を操る】【ハヤブサに変身する】
時間ループを使って、ある1日をずっと守っている。
戦闘能力は低いが、ボーガンを使いこなす。
「インプリン」という特殊な存在で、子供達を保護する役割を持っている。

エヴァ・グリーンの美しさに見惚れてしまいます。適役です。
目力すごい

 

ジェイク

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち イラスト ジェイク

この物語の主人公。おじいちゃん子なティーンエイジャー。
ある日おじいちゃんが何者かに襲われるところに遭遇し、巨大な何かを見てしまう。
おじいちゃんが残した言葉を頼りに、古びた屋敷へとたどり着く。

実はこの子も能力者。この子の能力がみんなを救う。
「編模様のパジャマ少年」に出ていた子供がこんな大きくなって…と涙しました。

 

エマ

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち イラスト エマ

空気のように軽い女の子。鉛の靴を履いてないと浮く。
紐に繋がれたままふわふわ浮いている様はどことなくシュール。
船を浮かせるほどの空気を吐き出すことができる。

物語のヒロイン的な存在。
おじいちゃんが子どもの頃にも会っており、恋仲に。
さらにその孫ジェイクとも恋仲になる小悪魔。
素晴らしい。
家族だから似たような人を好きになるのでしょうかね 笑

「キック・アス/ジャスティスフォーエバー」では多感な10代の女の子を、
「マレフィセント」では子ども時代のマレフィセントを演じていました。
子どもの頃と顔が違うような…。

 

オリーヴ

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち イラスト オリーブ

自由奔放で明るい赤毛の女の子。
火を操るメラメラの実の能力者。やっぱり火を使うってカッコイイなぁ…。
屋敷のエネルギー源なのか、お湯を沸かしたりしている。

イーノックのことが好きなんだけど、なかなか本人に気持ちは届かない。
能力以外は恋に悩む10代の女の子である。

 

ブロンウィン

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち イラスト ブロンウィン

最年少の女の子。小さくて可愛い外見とは裏腹に
ハルク級の超怪力少女。なんでも投げ飛ばす。

 

フィオナ

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち イラスト フィオナ

お下げ髪がチャームポイントの女の子。
植物の成長を自在に操り、規格外の大きさに育てる。
これ結構便利で、巨大人参を1本作って全員分の食事をまかなえたりできる。

 

クレア

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち イラスト クレア

お人形のようにくるくる巻き髪が可愛い女の子。
なんと後頭部にするどいキバを持つもう1つの口があり、バリバリと食事をする。

 

ヒュー

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち イラスト ヒュー

蜂を体内に飼っているという想像するだけでお腹が痛くなる少年。
口を開けるだけで蜂が飛び出すので、養蜂ネットでカバーしている。

 

ミラード

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち イラスト ミラード

完全なる透明人間。いたずら好きで困った男の子。
服を着ていないと存在を確認できない。ステルス迷彩どころではない。
ある作戦の為、寒い場所を全裸で歩かされる苦行を味わう。

 

双子

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち イラスト 双子

謎の双子。顔にマスクを被ったこれぞ奇妙な子供達。
その力は終盤で明かされるがとてつもない能力者。
あーなるほど、だからマスク被ってるんだなぁ…。

 

イーノック

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち イラスト イーノック

最年長の少年。エマが好きだけど、全く振り向いてもらえない。
それどころか突如現れたジェイクをエマが気にして全くもって気に入らない。
恋愛関係でゴタゴタさせる小憎たらしいヒール役。
無生物に命を吹き込む能力者。この能力が終盤大活躍する。

 

ホレース

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち イラスト ホレース

服の仕立てにこだわる少年紳士。ジェイクの服を見て一目で気に入る。
予言的な夢をスクリーンに投影する不思議な能力。でも8割が服の夢。
戦闘能力はほぼ皆無だが、背伸びした子供っぽくて好き。

 

バロン

不死身の能力を手に入れようとミス・ペレグリンを狙う悪いヤツ。
邪悪なホローガストを率いて、子供達の目を狙う。目を食べると人間の姿を保てる。

サミュエル・L・ジャクソンはリーダー役が多いですね。
「アべンジャーズ」のニックヒューリーに、「キングスマン」のヴァレンタイン。
どれも素晴らしい適役で、好きな俳優です。

 

ループ系の時系列が難しいが、全般楽しい映画

話を簡単にまとめると

  • 子供達の住む屋敷は1943年に爆撃を受けて全焼
  • それは困るとペレグリン先生がループで時間を戻す
  • 爆撃を受ける前に1日戻して、また1日を過ごす
  • 悪いモンスターがそのループに混ざる
  • でも混ざる時間もわかってるから撃退
  • バロンという悪い奴が不死身の能力欲しさにインプリン狩り
  • ミス・ペレグリンの居所を探すため、ジェイクを騙して突き止める
  • ジェイクの命と引き換えにミス・ペレグリンを連れ去る
  • ミスペレグリンを助けよう!と子供達は一念発起

全く簡単ではなくなってしまいましたが 笑
全般的に楽しく観れる映画で、繰り広げられるティム・バートンの世界感は飽きることがありませんでした。

決して戦闘向きではない能力と子供という非力さが相まって、
ミス・ペレグリンの救出劇は手に汗握る緊張感があります。

でももう1度観て、ループ系の時系列を確認しないと途中から?となってしまいました。
ま、それでも目的はわかっているので観やすいですけどね(;^^)

エヴァ・グリーンの目力にぐいぐい引き込まれる不思議な映画。
なんだかずっと見てしまう…その感覚が一番奇妙かもしれません。

 

→「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」公式サイト

 

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち予告編

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